株式会社ユリシーズ英語教育研究所 経営理念

1.社員、従業員、その家族の物心両面における幸福の追求。

 

1-1.物質的幸福の追求。

 

人が社会生活を営むためにはモノやお金が必要であり、物質的に必要なものを得ることは心の幸福を得るための一要件である。当社は社員、従業員が各々の自立した社会生活を成立させ、家族を持てるに必要十分な報酬と待遇を得られることを追求する。

 

 

1-2.精神的幸福の追求。

 

職場は学びの場であり、学びによる心の成長こそが人間の真の幸福である。社員、従業員は当社での日々の業務を通じて多くを学び成長し、自己実現と精神的幸福を追求する。

 

 

2.       社会貢献。

 

2-1.お客様への貢献。

 

良質な英語教育サービスを提供することにより、地域の人々の英語力向上に寄与し、ひいてはグローバル社会での日本人全体の国際競争力増強に貢献する。

 

「海外旅行で英語を話したい」「英語が話せたら楽しいだろうな」「英語ができれば世界が広がるだろうな」など、人々のちょっとした夢の実現をお手伝いする。教室に集う人々が英語を通じて交流し、気持ちを伝え合い、それによって生活をより豊かに楽しめるようなコミュニティーを提供する。

 

 小中高生を教えるにあたっては、教育者として子どもを教え導き、愛情を注ぎ、育てる役割を担う。親の過剰な期待の防波堤として子どもを守る。また、子どもの成長を通じて親と教師も共に成長する。教室に集まるすべての人々の、互いの切磋琢磨と人間力向上によって社会に貢献する。

 

 

2-2.雇用の創出。

 

埋もれた人材の活用、雇用の創出により社会貢献する。英語が話せる日本人は増えているが、英語力を活かせる職場は多くない。そうした日本人に日本人教師の強みを最大限利用した英語教授法を身につけてもらい、社会で彼らの英語力を発揮できる場を提供する。

 

 

3.人類への貢献。

 

英語を学べば言葉の壁が破られ、世界の人々と友達になれる。友達になれば互いにたやすく争おうとは思わない。英語を教えることは世界平和にもつながる尊い仕事であると心得る。

 

 

4.利益の追求。

 

当社の活動は事業であり営利活動であるから、当然のこととして利益の追求をする。しかしその活動は公明正大、正々堂々と行い、価値ある英語教育サービス提供の正当な対価として社会から応分の報酬を受け取る。堂々と、感謝の気持ちを持って頂く。